横浜市戸塚区で農業を営む、川戸吉博さん。横浜丸大(まるだい)農園として、年間約40品目の野菜やお米を作っています。先祖代々農業を営み、さかのぼると鎌倉時代までになります。東俣野と舞岡にある田んぼでお米作りをしています。
川戸吉博さんにお米作りについて、お話をお聞きしました。
いつ頃からお米作りをされていますか?
川戸 お米は先祖代々、鎌倉時代から現在の場所で栽培しています。
田んぼの広さはどのくらいですか?
川戸 東俣野の田んぼが、20a。舞岡が27aです。自作田が35a、借りている田が12aです。
お米の収穫量はどのくらいですか?
川戸 約10a当たり600㎏くらい。しかしその年々の出来具合で収穫量は変わります。
作っているお米の種類は?
川戸 昨年までキヌヒカリを栽培していましたが、今年からはるみ(キムヒカリとコシヒカリを交配)を栽培しています。
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