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「先祖代々、鎌倉時代からお米と野菜を作り続けています」横浜丸大農園 – 川戸 吉博さん

横浜まるだい農園直売所 川戸吉博さん

お米作りで苦労されることはどんなことでしょうか?

川戸 一番苦労することは水の確保です。今年は大変苦労しました。東俣野は用水路・水田用の井戸もあるので心配ありません。舞岡は用水としての川の水量が、田植え前は大変少なくて苦労しました。

次に適期に播種・田植え・除草剤の散布・適期に収穫を行うため、人手が必要です。お米は主食として昔から栽培されてきましたが相対的に安くなり、栽培するよりも買ったほうが経営的には楽です。一年で数日しか使わない田植え機・コンバイン・乾燥機・籾摺り機等を必要とする。また、それらの機械を格納するが場所か必要になります。

横浜市では都市のヒートアイランド現象を和らげるために水田10a当たり3万円補助しています。また、水田には遊水地としての役割があります。(水田の多面的機能)
特に東俣野の水田は境川の最も下流にあります。そのため大雨が降ると水位が境川の方が高くなり、稲は水没します。また、舞岡の田は雀の被害が凄いです。」

川戸吉博さんのお米はどこで購入できますか

川戸 出来上がったお米は自宅の直売所で販売します。5K2000円です。昨年米は売り切れてしまいました。

これからの目標は何かありますか?

川戸 出来れば10a位規模を大きくしたいです。



川戸さんのお米は横浜市戸塚区に野菜直売所、横浜丸大農園で購入できます

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川戸吉博さん野菜作りのインタビューはこちらからご覧ください

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横浜丸大(まるだい)農園で栽培・販売している野菜はこちらからご覧ください

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