キャベツの苗植え作業をお手伝い

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キャベツの苗を定植

今回の農業ボランティアは、キャベツの苗植え作業のお手伝い。5000苗を定植。泉区の農家さんの畑にて作業をする。苗を畝に置いていく人、その苗を植える人に自然と分かれての作業。植えるよりも、置く作業の方が少し大変。植える人の作業が早く、追い立てられるように、置いていく…。

定植が完了しても安心はできない

休憩も入れて2時間で5000苗の定植が完了。畑にはまだ空いているスペースがあるが、収穫のことを考えると一度にうめてしまうのはまずいとのこと。さらに、これから気温が上がってくるので植えてから成長するスピードがどんどん速まってくる。そうしたことも含めて作業の段取りを読んでいく必要があると。そこまで準備をしても、鳥に抜かれ、悪天候などでやられてしまう、収穫できるようになったと思ったら、盗難にあうことも。心配のタネはつきない。

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この記事を書いた人

食や農業関連をテーマにした販促活動のサポートをしています。インターネットをベースとした「売れるしくみ」のための戦略・プランニングから、成果を実現するためのホームページやSNSの運用を行っています。「横浜とれたてやさい」は取材、撮影、編集、運営をすべてひとりで行っています。
いままでの実績などは事務所のホームページをご覧ください。
堀尾タモツ事務所 https://horiotamotsu.jp/

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