加藤農園は、都筑区「折本農業専用地区」にあります。年間約50品目の野菜を育てています。代表の加藤之弘さんとお父さん、就農した息子さんの3世代で農園を営んでいます。
折本農業専用地区は港北ニュータウンに接しているエリアで、住宅街のすぐそばに農地が広がり、横浜とは思えない風景が広がっています。加藤さんは堆肥、土作りにこだわって野菜作りを行っています。
加藤 之弘さん(ゆきひろ)さんが語る、加藤農園の野菜 【動画】
数多い野菜の中でも、小松菜、とうもろこし、枝豆などが人気です。小松菜、レタス、ニラなどは年間を通じて栽培しています。
春はトマト、きゅうり、とうもろこし、大根、なすピーマン、きゃべつ、葉ニラ。夏はスイカ、枝豆、レタス、かぶ、ラディッシュ、しょうが、ハーブ。秋冬は、ブロッコリ、カリフラワー、キャベツ、ほうれん草、春菊。
おいしい野菜の秘密、堆肥 【動画】
良い土には堆肥が必要不可欠です。専門業者に依頼、その堆肥をもとに、それぞれの野菜にあわせて手を加えてさらに工夫をこらしています。
常に土の状態をみながら手当をする 【動画】
土作りの秘訣は土のエネルギーを存分に引き出すこと。常に土の状態を見ながら必要な肥料を与えたりと、手間をかけて手当すること。
とうもろこしは糖度が18~20!!
果物も上回る甘さが自慢で、生でかじって食べるのがお客様に人気だそうです。
ラディッシュ
かぶ
サニーレタス
ピーマン、ししとう
きゃべつ
他にもいろいろな野菜を栽培しています
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- 取扱い品目/野菜全般
- 加藤農園の野菜は、「メルカートきた」で購入できます。
- メルカートきた:横横浜市都筑区東方町1401 年中無休(年末年始等特定日を除く)
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加藤之弘さんのインタビューをテキストで読みたい方はこちらからご覧ください
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