横浜の野菜直売所、生産者の情報が満載です!

「舞岡ふるさと村には里山に恵まれたお米作りに適した環境がある」 ハム工房まいおか-北見信幸さん

北見さんは、横浜市戸塚区舞岡で先祖代々、稲作を営んできました。北見信幸さんが稲作をはじめたのは二十歳の頃。北見さんの田んぼの広さは、一町一反、1.1ha(ヘクタール)。
養豚業を営み、舞岡ふるさと村で「ハム工房まいおか」を運営。豚肉を材料に手作りのハムやソーセージ、自家製の野菜などを販売しています。(2015年6月 取材)
P1030604
舞岡ふるさと村の田んぼ

「安い値段」という価値ではなく、食文化としての価値を大事にしたい

本業(養豚業)の強みを活かし、豚ぷん堆肥を使って、土を充電させる

里山に恵まれ、お米作りに適した環境がある

舞岡ふるさと村の田んぼ

「はるみ」はJAが育成された品種で、「コシヒカリ」と「キヌヒカリ」を交配させた「お米」

舞岡ふるさと村の田んぼ

お米ができるまでに八十八回の手間がかかる

舞岡自然公園の水ガメ、周囲の山からの絞れ水

※1ha (ヘクタール)=100 a=10,000 m2=1.00833 町(ちょう)。100mX100mの面積。

コメントを残す