「根付の春菊と赤紫蘇がとても人気です」川戸 吉博さん

横浜まるだい農園直売所 川戸吉博さん

川戸さんの農園では野菜を中心に、お米や果樹の栽培もされています。特に人気の野菜は、根付の春菊と赤紫蘇です。他にも地域に密着した活動もされている、パワルフルなファーマーです。

根付の春菊が人気だそうですね?

川戸 丸大農園の特長のひとつに根付の春菊がります。お客様に非常に喜ばれています。一般的にスーパーで売られている春菊は摘み取りの春菊。それに比べると非常に柔らかくて香りがあるという評判です。根がついていることでの鮮度感が違う。これが喜ばれていますね。

横浜まるだい農園直売所 根付き春菊

そもそも根付の春菊を作られている方はあまりいないので、珍しいということもありますね。春菊の旬は秋、冬の間、鍋で食べるのが人気のようです。

赤紫蘇についても教えてください

川戸 赤紫蘇は一般的には梅を漬けるときに使うのですが、丸大農園には梅の愛好家の方たちが多くいらっしゃいます。毎年200から300束購入される団体もあります。梅を漬けるとき以外では、最近紫蘇ジュースに使う方が多くいます。

P1030450

スーパーに並べるときにレシピを一緒に出して販売していますが、それ見て紫蘇ジュースを作るお客様が増えているようです。紫蘇ジュースの作り方は簡単なこともあり、夏バテ防止にもなるいようでとても人気があります。



丸大農園さんはいつから農業をされてきていますか?

川戸 私でたぶん17代ぐらいだから鎌倉時代からここで農業をやっていることになると思います。父親の代にはまだイモや麦を作っていたんですが、私の代から野菜中心にやっています。最初は露地でトマト、きゅうり、ほうれん草を主体で栽培して鎌倉の市場に持って行っていました。

aP1040283

時代が変わるにつれて軟弱野菜が増えてきて、小松菜を中心にした栽培にかわってきました。その頃に農協にスーパーができ、そこに野菜をおさめるようになっていきました。鎌倉市場はそれほど大きくなく、それもあり野菜の売り先を分散するように。

横浜まるだい農園直売所 川戸吉博さん

最近はスーパーの中の直売売り場で直接販売するようになって、それにあわせて多品目の野菜栽培になってきています。いろいろな時代を経て、いまはいろいろなものを作って自分で売ることが中心になってきました。

おすすめ記事

関連記事一覧